赤ちゃんをそっと運んであげて、両足を通してしまいます。
肩ずれ防止パッドのフックを取り付けます。
帯(おび)をリングに通します。
*店長は右利きなので、通すのは片方(向かって左)でOK!
おんぶするための構えに入ります。
*左右の帯を一緒に握ります。
(この時、体勢を低く!!)
まずは右肩だけで背負います。
背中に背負って安定させた状態で帯を左右へ。
右側のリングには既に帯が通っています。
左側のリングにも帯を通します。
お腹部分で帯を結びます。
体勢を変えながら、何度か帯を結び直します。
リングが「あばら骨」の下に食い込む場合は、脇の方へずらすと良いでしょう。
赤ちゃんがぐっすり眠ったら・・・
赤ちゃんが寝る準備を整えてから・・・。
ゆっくりと自分も横に寝転びます。
赤ちゃんの背中が布団に着く程度のところで、そっと帯を解きます。
赤ちゃんを寝かせたまま自分は起き上がります。
足を出してあげます。
肩ずれ防止パッドのフックを外します。
この状態からおんぶひもを抜き取ろうとすると起きることが多かったので、通常はそのままにして布団を掛けてあげました。
お問い合わせはお気軽に!電話06-6534-7457 店長:クロヤブまで
昔ながらのおんぶひもで胸元がバッテンにならないのは『リュプラス』だけ!
*胸元をバッテン(クロス)にした状態でも使用できます。
*洗濯機の使用OK!(背もたれ部分を取り外し、洗濯ネットに入れて下さい。)
身長180センチの男性が使用したイメージ画像。
*帯の長さは十分な余裕があります。